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お金って?
車はあるけど・・ガソリンが高くて給油できないから、車に乗れない・・・!
リッター200円になるかも?冗談じゃない!車売ろうかな? どうせ ガソリンなくて乗れないんだから。
乗らなくても 持ってるだけで 税金やら保険やら駐車場代やらかかるし・・・・!カンベンしてよ!
って、ぼやいていた時に、ヘンプカーなるものの存在を知りました。
ヘンプ?って、麻?
麻・・大麻・・マリファナ・・麻薬・・逮捕・・・??位の陳腐な知識しかもっていない私は????でした。
麻って、すごい植物だったんですね。
麻って、夏に着るジャケットくらいのイメージしかなかったのですが、これからは、石油に変わるエネルギー、そして 石油製品に変わる新素材として注目されつつあるのです。
麻にも様々な種類がありますが、中でも大麻はとても有効な植物なのです。
たとえば、大麻の茎からは、紙、布、プラスチックまで製造できます。
紙は 同じ面積から取れた木材よりも4倍の量を生産できるのです。
布においては、農薬漬けの綿よりも肌にやさしく量も取れます。
また 大麻は食用としても有用で、その実には大豆と同じくらいのたんぱく質が含まれ消化もよく、種には すべての必須アミノ酸と脂肪酸を持つ 理想的なバランス栄養食なのです。
種からしぼった油は 食用としても健康によく、かつ 保湿成分があるため、シャンプーや化粧品の材料としても最適です。
薬用効果もあり、抗生物質 抗うつ剤 鎮痛剤 頭痛薬として研究され、実際に効果を上げています。
そして 大麻の種や茎からは、ディーゼル用の油、メタノール、エタノールを取ることが出来ます。
これらの燃料は酸性雨の原因となる硫黄や 大気汚染を引き起こす科学物質を放出しません。
そして、成長が早く110日間で2~3メートルの高さまで伸びるため年に何度も収穫できるのです。
成長が早い上に、二酸化炭素を酸素に換える能力が非常に大きく、落葉樹の3~4倍の二酸化炭素を吸収してくれるのです。
大麻は 人類を救う万能の植物といってもいいほどのものなのです。
では、なぜ 大麻取締法などと言って、ここまで世界中で禁止されてしまったのでしょうか?
先ほどの私の偏見のように 大麻からはマリファナが取れるから・・・マリファナ=麻薬・・と言う認識がありますが、マリファナには、モルヒネ、ヘロイン、コカイン のように禁断症状もなく さらには 毒性もなく、大麻の取りすぎで死亡したという例は確認されていないのです。
では どうして?
それは、そこには 世界を牛耳ろうとする石油産業の思惑があったのです。
石油で儲けている資本家 財閥にとっては、すべてにおいて 大麻は邪魔になります。
そこで 大麻の危険性を大げさにでっち上げて 法律でがんじがらめにしてしまおうと考えたのです。
しかし ここに来て 大麻の有用性を見直そう・・と言う動きが広まりつつあります。
そこで・・(お待たせしました 笑)・・・ヘンプカーが現れたのです。
ディーゼルエンジンで走るバスに、軽油の代わりにヘンプオイル(大麻油)から作った「バイオディーゼル燃料を入れて日本を縦断しようというプロジェクトが2002年に発足しました。
2002年4月29日に北海道 滝川市を出発し、青森 盛岡 仙台 東京 名古屋 大阪 高松 広島 福岡など22都市を経て、8月24日のゴール地点である熊本県 阿蘇にある幣立神宮(へいたてじんぐう)に到着しました。
ヘンプオイルで走るバイオディーゼルは硫黄酸化物を出さず、人体への影響が問題になっている黒煙も 石油系のディーゼルに比べて三分の一に抑えられるのです。
今 問題になっている とうもろこしなどから作るバイオエネルギーよりも 成長が早く 直接的にまだ主食とされていない大麻から取るほうが、食料問題にも良いと思います。
世界を支配している石油産業からの脱却を目指して、大麻を見直していく運動が大きくなっていくことを期待しています。
石油に振り回されて起きている 世界の不毛な紛争が一日も早くなくなりますように、心から祈りたいと思います。
そして 大麻には 他にも大切な役目があります。
それについては 次回に書いて行きたいと思います。
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お金って?
車はあるけど・・ガソリンが高くて給油できないから、車に乗れない・・・!
リッター200円になるかも?冗談じゃない!車売ろうかな? どうせ ガソリンなくて乗れないんだから。
乗らなくても 持ってるだけで 税金やら保険やら駐車場代やらかかるし・・・・!カンベンしてよ!
って、ぼやいていた時に、ヘンプカーなるものの存在を知りました。
ヘンプ?って、麻?
麻・・大麻・・マリファナ・・麻薬・・逮捕・・・??位の陳腐な知識しかもっていない私は????でした。
麻って、すごい植物だったんですね。
麻って、夏に着るジャケットくらいのイメージしかなかったのですが、これからは、石油に変わるエネルギー、そして 石油製品に変わる新素材として注目されつつあるのです。
麻にも様々な種類がありますが、中でも大麻はとても有効な植物なのです。
たとえば、大麻の茎からは、紙、布、プラスチックまで製造できます。
紙は 同じ面積から取れた木材よりも4倍の量を生産できるのです。
布においては、農薬漬けの綿よりも肌にやさしく量も取れます。
また 大麻は食用としても有用で、その実には大豆と同じくらいのたんぱく質が含まれ消化もよく、種には すべての必須アミノ酸と脂肪酸を持つ 理想的なバランス栄養食なのです。
種からしぼった油は 食用としても健康によく、かつ 保湿成分があるため、シャンプーや化粧品の材料としても最適です。
薬用効果もあり、抗生物質 抗うつ剤 鎮痛剤 頭痛薬として研究され、実際に効果を上げています。
そして 大麻の種や茎からは、ディーゼル用の油、メタノール、エタノールを取ることが出来ます。
これらの燃料は酸性雨の原因となる硫黄や 大気汚染を引き起こす科学物質を放出しません。
そして、成長が早く110日間で2~3メートルの高さまで伸びるため年に何度も収穫できるのです。
成長が早い上に、二酸化炭素を酸素に換える能力が非常に大きく、落葉樹の3~4倍の二酸化炭素を吸収してくれるのです。
大麻は 人類を救う万能の植物といってもいいほどのものなのです。
では、なぜ 大麻取締法などと言って、ここまで世界中で禁止されてしまったのでしょうか?
先ほどの私の偏見のように 大麻からはマリファナが取れるから・・・マリファナ=麻薬・・と言う認識がありますが、マリファナには、モルヒネ、ヘロイン、コカイン のように禁断症状もなく さらには 毒性もなく、大麻の取りすぎで死亡したという例は確認されていないのです。
では どうして?
それは、そこには 世界を牛耳ろうとする石油産業の思惑があったのです。
石油で儲けている資本家 財閥にとっては、すべてにおいて 大麻は邪魔になります。
そこで 大麻の危険性を大げさにでっち上げて 法律でがんじがらめにしてしまおうと考えたのです。
しかし ここに来て 大麻の有用性を見直そう・・と言う動きが広まりつつあります。
そこで・・(お待たせしました 笑)・・・ヘンプカーが現れたのです。
ディーゼルエンジンで走るバスに、軽油の代わりにヘンプオイル(大麻油)から作った「バイオディーゼル燃料を入れて日本を縦断しようというプロジェクトが2002年に発足しました。
2002年4月29日に北海道 滝川市を出発し、青森 盛岡 仙台 東京 名古屋 大阪 高松 広島 福岡など22都市を経て、8月24日のゴール地点である熊本県 阿蘇にある幣立神宮(へいたてじんぐう)に到着しました。
ヘンプオイルで走るバイオディーゼルは硫黄酸化物を出さず、人体への影響が問題になっている黒煙も 石油系のディーゼルに比べて三分の一に抑えられるのです。
今 問題になっている とうもろこしなどから作るバイオエネルギーよりも 成長が早く 直接的にまだ主食とされていない大麻から取るほうが、食料問題にも良いと思います。
世界を支配している石油産業からの脱却を目指して、大麻を見直していく運動が大きくなっていくことを期待しています。
石油に振り回されて起きている 世界の不毛な紛争が一日も早くなくなりますように、心から祈りたいと思います。
そして 大麻には 他にも大切な役目があります。
それについては 次回に書いて行きたいと思います。
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これだけの有用性をもち自然的宇宙的調和を持つ植物は
神様からの贈り物だと思います。
「Leaf of God 」という呼び方が個人的には凄く気に入っていて、
僕もそう呼んでいます。
今回ミナミさんが記事で取り上げるような行動が広がって行き、
大麻に関する人為的な刷り込みを浄化していく事でしょう。
素敵な記事でした。読ませていただいて有難うございました。
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