「紀元前10000年」という映画を見てきました。
ストーリー
それは遥か遠い昔、予言と神々の時代。精霊が幅を利かせ、巨大なマンモスが大地を揺るがすなか、山奥に住む若いハンター、デレー(スティーブン・ストレイト)と美しいエバレット(カミーラ・ベル)は子供のころから惹かれ合い、将来を誓う。だが、あるとき、正体不明の男たちが彼の村を襲い、エバレットたち大勢の民をさらってしまう。デレーは彼女を救うため、3人の仲間とともに彼らを最果ての地まで追っていく。未知の土地に足を踏み入れるたび、彼らは自分たちよりも進んだ文明の存在を発見し、人類には果てしない可能性があることに気づく。旅の途中で出会うさまざまな民族を仲間に加え、いつしかデレーは大勢の戦士たちを率いることになる。
そして、獰猛な肉食動物に遭遇する過酷な旅の最後に彼らを待っていたのは、天まで届くような壮大なピラミッドが並ぶ想像を絶する文明の地。そこでは絶大な力をもつ“大神(おおかみ)”が、さらってきた人々を奴隷として酷使していた。そのとき初めて、デレーは自分の使命を遅まきながら理解する。それは、愛する女性だけでなく、すべての民を救うことだったのだ……。
普通のファンタジー映画のようですが、私の琴線にはビシビシと来る映画でした。
これから 起こる出来事をあらわしているとしか思えない内容でした。
何かが起きたとき・・あなたはどうしますか?
運命だと 受け入れますか?
それとも 戦いますか?
運命だとして 受け入れるのは・・・それはそれで ある意味潔い事かも知れません。
でも 抵抗してみると、行動してみると、先に何かがあるかも知れない・・・です。
最近 アセンションってなんだろうと つくづく考えていました。
アセンションするためには 起きていることを すべて受け入れて、清く正しく美しく生き、人類の平和、地球の平和をみんなで祈り その日が来ることを待ちましょう・・・みたいな考え方が多いように
思うのです。
もちろん この考えに反対するつもりはありません。
もちろん 受け入れて 清く正しく美しく 精錬潔癖で生きることは とても大事だし、そうでなければいけないと思います。
でも、 今生きている現実を見てみると、自分が清く正しく生きて、地球のために祈ることよりも、もう一段階前にすることがあるような気がしてならないのです。
まだ そこまでの段階にいないような気がするのです。
今 自分たちが 何に囚われ、どのように自由を奪われているのか?権力者たちに どのように搾取されているのか?・・その現実を直視して、そしてそこから脱出する具体的な方法を考えていかなければ、何も始まらないと思うのです。
きっと、宇宙人が来て助けてくれる・・そういう考えもあると思います。
私も アセンションの時には 宇宙の友人たちが手を貸してくれると信じています。
でも、私たち自身が、どうしたいのか決めないと、宇宙人もどう助けていいのかわからないと思うのです。
どうすればいいのか?・・・今は わからなくても、行動することで きっと具体的にわかってくると思うのです。何のために 今 ここにいるのか、何をするためにここに来たのか? 行動すれば きっと答えは見つかると思います。
小さなグループが、行動することでどんどん大きなグループになっていく。
そして それを恐れた権力者は、脅し 恐怖心を持たし それが駄目なら、今度はよい条件を見せびらかして懐柔しようとする。
ここで、この映画の主人公のように 毅然と 「NO」 「違う」 といいたいものです。
どんなに いい条件を提示されても 所詮はちょっと待遇のよい奴隷に過ぎないのですから!
一度 この映画をごらんになってください。
でも、時代背景や、もろもろ 突込みどころ満載ですが・・そこは笑って 本質のところを見て見てください。
ストーリー
それは遥か遠い昔、予言と神々の時代。精霊が幅を利かせ、巨大なマンモスが大地を揺るがすなか、山奥に住む若いハンター、デレー(スティーブン・ストレイト)と美しいエバレット(カミーラ・ベル)は子供のころから惹かれ合い、将来を誓う。だが、あるとき、正体不明の男たちが彼の村を襲い、エバレットたち大勢の民をさらってしまう。デレーは彼女を救うため、3人の仲間とともに彼らを最果ての地まで追っていく。未知の土地に足を踏み入れるたび、彼らは自分たちよりも進んだ文明の存在を発見し、人類には果てしない可能性があることに気づく。旅の途中で出会うさまざまな民族を仲間に加え、いつしかデレーは大勢の戦士たちを率いることになる。
そして、獰猛な肉食動物に遭遇する過酷な旅の最後に彼らを待っていたのは、天まで届くような壮大なピラミッドが並ぶ想像を絶する文明の地。そこでは絶大な力をもつ“大神(おおかみ)”が、さらってきた人々を奴隷として酷使していた。そのとき初めて、デレーは自分の使命を遅まきながら理解する。それは、愛する女性だけでなく、すべての民を救うことだったのだ……。
普通のファンタジー映画のようですが、私の琴線にはビシビシと来る映画でした。
これから 起こる出来事をあらわしているとしか思えない内容でした。
何かが起きたとき・・あなたはどうしますか?
運命だと 受け入れますか?
それとも 戦いますか?
運命だとして 受け入れるのは・・・それはそれで ある意味潔い事かも知れません。
でも 抵抗してみると、行動してみると、先に何かがあるかも知れない・・・です。
最近 アセンションってなんだろうと つくづく考えていました。
アセンションするためには 起きていることを すべて受け入れて、清く正しく美しく生き、人類の平和、地球の平和をみんなで祈り その日が来ることを待ちましょう・・・みたいな考え方が多いように
思うのです。
もちろん この考えに反対するつもりはありません。
もちろん 受け入れて 清く正しく美しく 精錬潔癖で生きることは とても大事だし、そうでなければいけないと思います。
でも、 今生きている現実を見てみると、自分が清く正しく生きて、地球のために祈ることよりも、もう一段階前にすることがあるような気がしてならないのです。
まだ そこまでの段階にいないような気がするのです。
今 自分たちが 何に囚われ、どのように自由を奪われているのか?権力者たちに どのように搾取されているのか?・・その現実を直視して、そしてそこから脱出する具体的な方法を考えていかなければ、何も始まらないと思うのです。
きっと、宇宙人が来て助けてくれる・・そういう考えもあると思います。
私も アセンションの時には 宇宙の友人たちが手を貸してくれると信じています。
でも、私たち自身が、どうしたいのか決めないと、宇宙人もどう助けていいのかわからないと思うのです。
どうすればいいのか?・・・今は わからなくても、行動することで きっと具体的にわかってくると思うのです。何のために 今 ここにいるのか、何をするためにここに来たのか? 行動すれば きっと答えは見つかると思います。
小さなグループが、行動することでどんどん大きなグループになっていく。
そして それを恐れた権力者は、脅し 恐怖心を持たし それが駄目なら、今度はよい条件を見せびらかして懐柔しようとする。
ここで、この映画の主人公のように 毅然と 「NO」 「違う」 といいたいものです。
どんなに いい条件を提示されても 所詮はちょっと待遇のよい奴隷に過ぎないのですから!
一度 この映画をごらんになってください。
でも、時代背景や、もろもろ 突込みどころ満載ですが・・そこは笑って 本質のところを見て見てください。
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輝いていますよ。
ぽちっとしていきます。