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世にも奇妙なフツーの話

 フツーに生きている人間が覗いてしまった・・不思議な世界! これを知ったら、あなたももう普通の世界には戻れなくなるかも知れませんよ!

  [ 人間は 誰に 創られたのか?(1) ]

人類・・人間は・・誰によって 創られたのでしょうか?
 

このブログの記事 超簡単 アセンション でも 書いてありますが


簡単に言うと、人類、人間は ニビルという惑星に住む知的生命体「アヌンナキ」によって 創られました。

「アヌンナキ」という言葉は

「天より地に降り来たりし者」というような意味をもつ古代シュメール語であります。

その惑星ニビルから、「アヌンナキ」なる知的生命体が地球にやって来て、

やがて人間に文明と共に知識と技術を与えることとなったのです。

それで文明を与えてくれた「アヌンナキ」を、神と見なし、彼らを崇め奉ったのです。

特にそのことが遺跡などに顕著に残されているのが、彼らの、
そして地球人のためにでもあった計画都市古代シュメールであるのです。

では シュメールはどこから知識を得たのでしょうか?

・・・この答えをシュメール人自身が「アヌンナキから知識を得た」と記録に残してくれています。

従ってシュメール神話に登場する神々とは全て
「アヌンナキ」すなわち惑星ニビルの住人である知的生命体のことを指しているのです。


では 何故 アヌンナキは人類を作ったのか?

今からおよそ30万年前にアヌンナキが地球に降り立った理由は1つの事から始まります。
その目的は黄金、つまり金の採掘にありました。

これはシュメールの資料から分かった事です。

「アヌンナキ」について、シュメール神話は次のように伝えています。

かって地球に野生の動植物のみが蔓延っていた頃のこと、

50人の「アヌンナキ」が天より地に舞い降りたった。

50人を率いてきたのはエンキという名の指導者であった。

彼らの故郷は「ニビル(交差する星)」、

その惑星ニビルから宇宙船に乗って地球に飛来した彼らは、

現在のペルシア湾に着水した。

そして現在のイラクの海岸に上陸し、

そこにエリドゥという名の都市を築いた。

この「エリドゥ(ERIDU)」という名称は

「EARTH(地球)」という単語の語源となったものであります。


では何故黄金が必要であったのでしょうか?

それは彼らの惑星ニビルで減少しつつあった大気を守る為に黄金の粒子でシールドを作らなければならなくなったのが理由なのだそうです。

そして 金が豊富な地球に目をつけたのです。

黄金を採取する手段として、当時はペルシア湾の海水から黄金を抽出しようと試み、開始しました。

しかし、この方法ではあまり上手くいかず困難を極めたのであります。

艱難辛苦の末、やがて発見されたのです。

それがアフリカの地にあったのです。

アフリカ・・といえば 現代人類学で言われている人類発祥の地であります。

とにかく発見した南アフリカに金鉱を開き、そこで黄金を採掘することとなったのです。

鉱山労働には多数の人手を必要とするため、ニビルから地球に次々と「アヌンナキ」が降り立ちました。

まもなく地球の「アヌンナキ」人口は600人にも達することとなったのです。


地球上の「アヌンナキ」にはさまざまな役割分担があり、

指導監督する「アヌンナキ」、

黄金採掘に従事する「アヌンナキ」、

黄金の輸送に従事する「アヌンナキ」などであります。

採掘された黄金は、まず地球の衛星軌道上の宇宙ステーションまでシャトルで運ばれ、

そこで大型輸送船に積み替えてニビルまで輸送するのです。

地球における黄金採掘が軌道に乗ってきたため、さらにプロジェクトを拡大することになり、

そのためニビルの王アヌが更に多数の「アヌンナキ」移住団を率いて地球にやって来たのです。

しかし、「アヌンナキ」が最初に地球に降り立ってから14万4000年地球年(時間の尺度が地球とはかなり異なりますので、ニビル年ではたった40年ほどのこと)、
つまり40ニビル年が経過したとき、南アフリカの金鉱で暴動が発生したのです。

それは 地球に金鉱を開き次々と人員を投入し、金鉱を拡大していったのですが、

鉱山労働はあまりにも過酷であったので、不満を抱いた下級労働者が反乱を起こしてしまったのです。

何か よい方法はないのか?・・金鉱の支配者であったエンキは

「アヌンナキ」自身が直接金鉱で働くことを一切止め、地球上の動物にその代理をさせるという考えに至りました。

当時地球上には「アヌンナキ」に類似した、進化の途上にある猿人が多数存在していたのです。

だからその猿人と「アヌンナキ」とを掛け合わせ、「アヌンナキ」並みの知性を持つ労働者を「創造」しようと考えたのです。


神は言われた“我々にかたどり、我々に似せて、人を創ろう”   (「創世記」第1章26節)


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