fc2ブログ


世にも奇妙なフツーの話

 フツーに生きている人間が覗いてしまった・・不思議な世界! これを知ったら、あなたももう普通の世界には戻れなくなるかも知れませんよ!

  [ アセンションについてのいろんな疑問をアシュタールに聞いてみた!ver.4 ]

昨日の続きです。


☆ 宇宙船の中には ライトチェンバー?でしたっけ?と呼ばれる機械があって、

  その中に入れば 身体にも精神にもヒーリングが起きて 

  切られていたDNAをつなぎ合わせ

  本来の能力を取り戻し すべてのネガティブなものを

  削除することが出来て 波動が上昇することが出来る・・

  って聞いたことがあるのですが・・


「ライトチェンバーですか・・・あることにはありますが・・・

それはすべての人に適用できるとは限らないのです。

それを使うにも準備が要ります。

分かりますか?

例えば、逆上がりが出来ない人がいるとします。

その人が 逆上がりが出来ない理由はいくつかあります。

身体を支える腕の筋力が足りない、

地面を蹴る力が足りない、

蹴るタイミングが違う、

などなどなのですが、

ここにも 恐怖心が大きく関係します。

筋力を鍛える方法などは 私達が伝えることが出来ます。

しかし、タイミングなどのコツをつかむのは 自分でやらなければいけません。

自分で何度も繰り返し練習して はじめてコツをつかみ、

そしてまた練習して 成功する頻度が上がり そうすれば自信がついてきて

逆上がりに対する恐怖心がなくなって 当たり前のように逆上がりが出来るようになる・・・

この過程が大切なのです。

そして これも 実際に行動しないといけないのです。

どれだけ本を読み イメージトレーニングだけをしても、上手くはなりません。

知識は知識でしかないのです。

知識を 叡智に変えるには行動しなければ 身にはつかないのです。

実際に鉄棒を握り 足で地面をけり 腕で身体を支え 逆上がりをする・・

この行動が自信に繋がるのです。

先ほどの場所を変える話ですが、これも同じです。

公園の鉄棒では出来ないから、立派な施設の揃った体育館でやりたい・・と思い

体育館に行ったとしても、やらなければいけないことは同じです。

筋力を高め、練習を繰り返し コツをつかみ 自信をつけて恐怖心をなくしていく。

そして 逆上がりに恐怖心がなくなったら 今度はもう少し高度な技に挑戦して

同じようにそのことへの恐怖心をなくしていく。

そうして どんどんやっていくうちにすごい技を身に着けることが出来るのです。

逆上がりが出来ないうちから 機械でどんなに筋力だけをつけても 

本をいくら読んでも 段違い平行棒のウルトラCが出来ないのと同じです。

分かりますか?

では、テクノロジーを使って”恐怖心”をなくしてしまえばいいのでは?・・

という考えですが、それはとても危険です。

度重なる挑戦、地道な練習、小さな成功の積み重ね を通して自信を得ることが出来

恐怖心を克服していくのです。

ここで、その過程を経ず”恐怖心”だけを取り除いてしまったら、

逆上がりがやっと出来るくらいの筋力とテクニックしかないのに、

いきなりウルトラCをやろうとしてしまいがちになります。

そして 大怪我をしてしまいます。

分かりますか? とても危険です。

恐怖心を取り除くのは 小さな自信の積み重ねなのです。

自分を上手にコントロールすることが出来ないうちに ライトチェンバーのような

テクノロジーに頼るのは こういう理由で危険です。」


☆ 私が体験したことがある "絶対幸福”の光を降ろしてもらえれば

すべての人が すぐにアセンション出来ると思うのですが・・・

どうして あの光を降ろしてもらえないのでしょうか?


続きはまた明日アップします。












スピリチュアルなことに お悩み ご相談 
エネルギーワークなどにご興味がある方は スピリチュアルMuu へお越し下さい


5




人気ブログランキングへ← ポチッとお願いします。


スポンサーサイト






 ← アセンションについてのいろんな疑問をアシュタールに聞いてみた!finalHOMEアセンションについてのいろんな疑問をアシュタールに聞いてみた!ver3

 COMMENT

≡ たまごマン  
いつも素晴らしい記事を読ませていただき、ありがとうございます。

以前ひとつ質問したのですが、また一つお聞きしたいことが
思い浮かびました。

私は神道が好きなのですが、
人生は神様のような存在に常に導かれているように感じます。
そして、私の意識とは関係のないところで
心臓が動き、体が生命活動をしているように思います。

そのようなことを考えると、
自分の想念が自分の人生を作るというよりは、
神に導かれ、守られ、あらゆる自然や地球に生かされた人生を
生きているのだと思うようになりました。

たとえ、思うようにいかないこと、うまくいかないことがあっても
それも必要があって起きているのであり、
自分の想念とか意志の力が弱いから人生をコントロールできないのだ、とは
思わないようになりました。

大いなる存在に生かされている、導かれている、守られている、

そんな気分なのです。
以前アシュタールは誰にも人生をゆだねないで自立してください、
と緊急メッセージを送ってくださいましたが、
私の考えとアシュタールの人類の自立・大人した生き方というのは
食い違うのでしょうか?

例えば、好きな異性がいれば、
その人とお付き合いすることことが
願望の達成であり、意志により人生を創造することになるのか、
たとえその相手と付き合えなくても、
これが人生なのだと諦め、受け入れることが人生なのでしょうか。
恋愛ではなくても、たとえば将来の夢などでも同じことがいえます。

自分の思い通りに生きるのが大事なのか、
それとも、思い通りにならないことも受け入れるべきなのか。

スピリチュアルや精神世界を突き詰めていくと
いつもこのテーマに突き当たるのです。
バシャールの考えもそうです。

そのうちアドバイスをいただけたら幸いです。
2012-09-15 (00:05) | URL | [ EDIT ]

 COMMENT POST







 
 管理者にだけ表示

 Trackback

この記事のURL
 [ http://5minami5.blog35.fc2.com/tb.php/266-a49a5407 ]

HOME
Copyright © 2023 世にも奇妙なフツーの話, All rights reserved.
  
Item+Template by odaikomachi