田んぼの水が不足しているとか。。
今水が必要な時期なのに、何故かあちこちで
施設の漏水などで止まっているそうです。
そうかと思えば、何故か世界のあちこちの
食品工場が火災を起こしているとか。。
そして、何故かカナダでも肥料を運んでいた
列車が脱線事故を起こしているとか。。
世界の肥料不足も問題に。。
ウク、ロとの紛争の関係で黒海封鎖で食料も
危機的な状況に。。だそうです。
今度は食糧危機?
ホントに次から次へと・・ふぅ~~(ため息)
では、アシュタール、よろしくお願いしま~す^^
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
風評を作りたいのです。
小さな出来事をいくつか作ることで、さも世界中で
起きているかのようにイメージさせたいのです。
何万とある田んぼのいくつかの水が止まった・・
これは飢饉になる・・と大げさに吹聴します。
テレビやマスコミなどでカラカラに乾いた田んぼの
写真を見せると、いくつかの田んぼの写真を日本全国で
起きていると勘違いするのです。
食品工場の火災も同じです。
食品工場が火災になった・・世界中にどのくらいの
食品工場があるでしょうか?
世界にどのくらいの肥料工場があるでしょうか?
世界にどのくらいの養鶏場があるでしょうか?
そこに考えが至らないように次から次へとイメージ操作を
繰り返し、さも酷い事が起きていて、世界中の人が
飢えるという風評を流します。
この方法はいままでずっとやり続けられていた
古典的な方法です。
自分の現実にない事が起きたら、人はイメージしにくく
なります。
そして、大きな数はイメージしにくいのです。
どれ程の数があるか分からないとイメージ出来ないのです。
そこに数か所でこうなったと具体的に示されるとイメージ
しやすくなり、恐怖をおぼえるのです。
先日のお金の話と同じです。
何兆のお金が行方不明になりました・・と言われると
自分とは関係のない額だと思い、興味が無くなります。
でも、4000万円ほどのお金が間違えて誰かの手に
渡り、それを返さないという話になるととてもイメージ
しやすくなり感情も動くのです。
興味も出てきます。
考える事ができるのです。
それと同じような感じです。
一か所、二か所で起きた事はイメージしやすくなり
そこにはっきりと言わなくても食料が無くなっていきますと
こっそり言っておけば、人々はすぐにでも食料が無くなる、
飢饉が来る、自分も餓死すると思ってしまうのです。
他にも沢山田んぼがある、食品工場がある、養鶏場があると
いう事に考えが至らなくなってしまうのです。
冷静に考えれば、世界中で数か所の工場が火災になって
製造ができなくなっても他にも沢山あるし、田んぼや畑も
沢山あるから大丈夫だと思えます。
イメージを先行させて煽られると冷静さを失い
ミスリードされやすくなります。
恐怖でミスリードするのが一番手っ取り早いのです。
ウイルス騒動もそうしてミスリードされました。
日本でも1億以上の人がいるのに、ウイルスで数十人が
亡くなりました、数百人が重症になりましたと毎日
数字を提示されると分母が分からなくなってしまうのです。
1億以上の人の中での数百人、数千人だという事が見えなく
なって、数百人もの重傷者が出た・・と言う事で恐怖を
感じるのです。
自分の周りだけを見てしまって数百人も重症になったと
驚き、怖がるのです。
分母を見てください。
何人中の何人かという所に目を向けてください。
世界にどれだけの数の食品工場があるか考えてください。
その中の数か所が火災になっても食料事情は変わりません。
大丈夫なのです。
だから、食料が無くなるからと煽られてもパニックになって
いまのうちに沢山買っておこう、貯めておこうと
思わないでください。
人々がそういう思考になれば、彼らはもっと脅かしやすく
なります。
商品を市場に出さないようにすることくらい簡単なのです。
人々が食料が無くなってしまうと怖れパニックになったら
食料を意図的に止め、もっとパニックになるように
仕向けて行くのです。
そこで権力者が配給制にしましょうと提案してきます。
配給でも何でも手に入れば嬉しいと人々は思い、
そこでまた自由や権利を手放してしまうようになります。
カードを作りなさい、その先には身体に身分証明(チップ)
を入れなさいといわれ、それが無ければ配給はしませんと
脅せば人々は彼らの言う事を聞きます。
大きな広い目で見てください。
数か所で起きた事は数か所だけで起きた事です。
数か所で起きた事だけを大きく見せられ、大変な事の
ように聞かされ、怖がらないでください。
その火災も本当に起きた事かどうかをしっかりと自分で
確認してください。
あなたの現実の中にない事は、あなたにとって現実では
無いのです。
テレビの中の映像は操作できます。
テレビの中で起きている事は、あなたの現実ではないのです。
あなたの目の前で起きていることだけが、あなたの
現実なのです。
イメージ、風評、だけで煽られないようにしてください。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール! 感謝します。