今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します
イヤだと思うことにはイヤだと言ってください。
おかしいと思うことはおかしいと思うとはっきりと
言ってください。
例えば、あなたはサバを食べると身体がかゆくなるとします。
でも、一緒にいる人たちが、みんなが食べているのだから
あなたも食べるべきでしょ、あなたが食べないとこの場の雰囲気が
悪くなっちゃうんだから、みんなが楽しく食べるために
ちょっとくらいかゆくなっても我慢して食べてよ、って言われたら
あなたはどうしますか?
きっとそれはムリですと断ると思います。
すべてそれと同じなのです。
あなたがイヤだと思うもの、食べると何か身体がおかしくなると
思うものははっきりと断れるのにどうして他の事では出来ない
のでしょうか?
イヤだと言うと相手に悪いから?
その場の雰囲気を悪くしてしまうから?
ここでは従っていた方が表面的には平和でいられるから?
でも、食べられないものを我慢して食べればどうなるか
分かりますね?
そして、その場の空気を読んで食べなさいよ、
みんなのためなんだから、みんなしている事なんだからするべき
でしょ、ちょっとくらい我慢しなさいよとあなたに強要する人を
あなたはどう思いますか?
自分を大切にしてくれていると感じますか?
その人とずっと一緒にいたいと思いますか?
それと同じことなのです。
イヤだと言わないことであなた自身がどうなるか分かりますね
身体に何も起きなくてもこころのバランスが崩れます。
こころのバランスを崩して我慢していたら身体も壊れます。
それでもその場の表面的な平和を望んで我慢しますか?
ということです。
あなたにみんなと合わせなさい、場の雰囲気を読んで我慢
しなさいと強要する人はあなたの事は大切に思っていないのです。
大切に思ってくれていない人と一緒にいてもあなたはずっと
モヤモヤしたものを抱え続けることになります。
そして、ずっと我慢を強要され続けることになるのです。
イヤなもの、イヤな事をイヤですとはっきりと伝えることが
できない人とは離れてください。
あなたがイヤだと思うことを強要してくる人とは距離を取って
ください。
イヤだと伝えて機嫌が悪くなる人はあなたをコントロール
したい人なのです。
あなたを尊重し、あなたの存在を大切に思う人はあなたに我慢を
強要することはありません。
あなたがイヤだと言えば、そうですかと言ってそれ以上は何も
言わないのです。
分かりますね。
相手の事を考え尊重したいという気持ちはとてもステキな考えです。
でも、そこばかりに目を向けてしまうと自分の気持ちがおろそかに
なってしまいます。
そうなるとあなた自身が自分を尊重していないことになるのです。
自分の気持ちを尊重出来ないとどんどん自分の事がおろそかになり
どんどんエネルギーが枯渇していきます。
そして、自分も人の事だけを尊重して我慢しているのだから
あなたも人のために我慢しなさいと、他の人に我慢を強要する
エネルギーバンパイアになってしまうのです。
自分の気持ちを一番に尊重できる人は人の事も尊重することが
出来るのです。
相手の気持ちに寄り添うことができるのです。
寄り添うというのはその人の気持ちを満足させるために自分が
我慢することではありません。
寄り添うというのは相手の気持ちと自分の気持ちを尊重し
合うところは一緒にやり、合わないと思うところは離れるという
ことなのです。
サバが好きなのですね、でも私は食べると身体がかゆくなります
ので食べませんね。
そうですか、わかりました、私はサバを美味しくいただきますね。
という会話が気持ちよくできるということです。
簡単なことなのです。
そうですね。
相手の気持ちを考え、尊重し、お互い気持ちがいい関係を
築きたいと思うならば、あなたの素直な気持ちを伝えてください。
イヤなものはイヤだと、それは私は違うと思うと素直に感じた
ことをあなたが口にすることができれば、お互い気持ちよく接する
ことができます。
イヤだとか、やりたくないという言葉は相手を拒否する言葉では
ありません。
その言葉を言われたからと言って拒否されたと思う必要もないのです。
それはお互いのコミュニケーションだということです。
お互いの気持ちを素直に話し合うことができ、お互いをもっと
理解し合う上でとても大切なコミュニケーションなのです。
お互いの素直な気持ちを話し合うことによってつくられる関係が
高次元の関係なのです。
お互いを理解し合い、自由への介入をしない事で作り上げることが
出来る関係なのです。
だから、とても気持ちの良い社会になるのです。
あなたに我慢を強いる人、社会からはそっと離れてください。
あなたに我慢を強いる人、社会はあなたを大切に思っていない
のです。
そこにいてもあなたは自由になれませんし、物質的にも精神的にも
豊かになる事は出来ないのです。
イヤなものはイヤだと言えるところにいてください。
自分の気持ちを一番に考えることができるところにいてくださいね。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール! 感謝します。