世にも奇妙なフツーの話

 フツーに生きている人間が覗いてしまった・・不思議な世界! これを知ったら、あなたももう普通の世界には戻れなくなるかも知れませんよ!

  [ みんな違って、みんないい ]

学校って?・・教育って?・・勉強って?何?

学校がおかしい!子供を取り巻く環境が何かおかしい!
新聞に入ってくるチラシの中に 塾の広告がたくさん入ってきます。
有名どこそこ中学 ○名合格・・有名大学 ○名合格・・・の文字が並んでいます。
夏休み 冬休み などの休み前には もっとたくさんの特別講習なるものの広告が増えます。

みんなが 同じ方向を向いて、軍隊のように歩かされているようにしか見えない。
親の気持ちもわかります。有名大学の付属小学校、中学校、高校 もしくは 有名大学への進学率の高い学校に入れて、有名大学を卒業させて、一流企業に就職させ、もしくは キャリヤ公務員、医者、弁護士・・・親の夢は膨らみます。
子供は、親の期待に答えようと エネルギーをすり減らして頑張ります。
自分のためではなく、大好きな親のために・・・!親の 大人の言う ”将来”のために!

学校は、点数をとれる子、自分の意見を言わず言われたことをまじめにしっかりやる子、反抗しないおとなしい子、を 賢い子 偉い子 よい子 といいます。

ちょっと話はずれますが・・・アメリカでは、ちょっとやんちゃな子や落ち着きのない子は 注意欠陥多動障害だという病気であるからと・・おとなしくなる薬(リタリン デキセドリン サイラート などといった薬)を飲ませることも行われているそうです。(この件に関しては また 詳しく書きたいと思います)
これは アメリカの話ですが、アメリカで起きているということは これから日本でも起きる可能性は大きいです。

そして 自分で考え、自分の考えで行動したり、教師や大人たちの言うことに疑問をぶつけたり、点数がうまく取れなかったりする子は、 ダメな子 として排除され居場所がなくなってしまうのが現状ではないでしょうか?

歌が好きな子、絵が得意な子、人を笑わせるのが好きな子、サッカーが好きな子 花を咲かせるのが上手な子、算数は苦手だけど、機械のことなら任して・・って子もいる。

でも、今の学校教育では、そんな事関係ない・・・すべてが平均して良くないとダメなのです・・一つ飛び出たものがあっても 他が平均以下ならば認められないのです。
誤解を恐れず書かせていただきますと・・今の学校は ロボット製造工場です。規格品以外はダメ・・不良品は工場のスミに・・というところでしょうか。

そんな学校で 子供達は 毎日毎日 朝から夕方まで(塾に行く子は夜まで)つまらない頭だけの知識を詰め込まれて、機械的に覚えさせられているのです。もちろん 楽しく、子供達をひきつける授業をしていらっしゃる先生方もたくさんいらっしゃるとはおもいますが・・

精神的におかしくもなるでしょう・・・もし あなたが 毎日毎日 やりたくもない勉強を朝から晩までさせられて、それで テストされて競争させられて、成績が悪いと ダメなやつ・・って言われて・・想像してみてください・・・地獄ですよね。

いじめ 不登校 引きこもり 暴力 自殺・・・ゆがみです。

もう こんな教育制度は とっくに時代遅れなのです。
子供達は、もう 「NO」を言っているのです。
でも 大人 社会がまだそれに気づいていず・・気がついていても 変化を恐れて 変化させる労力 気力がなくて 気がつかないフリをしているのです。

気がつかないフリを、変化を先延ばしにすればするほど 子供達は追い詰められ、問題は大きく 取り返しのつかないことになってしまいます。

どうすれば いいのでしょうか? このブログで ブチブチ愚痴ばかりを並べ立てても、現実は何も変わりません。 具体的には どうすればよいのでしょうか?

私には 今 夢があります。
実現するかどうか 今のところは全くわかりませんが、でも挑戦はしてみたいと思っています。

その夢のこと また 次回にお話したいと思います。


この問題を考えていた時に とてもタイムリーに2012年・5次元への移行というブログで掲載されていたビデオを見ました。転載させていただきます。

光が見えました。素晴らしい光です。未来が 光輝いて見えます。みんな いい顔しています。
楽しそうな真剣な目が素晴らしいです。





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  [ 私事ですが ]

最近 パソコンの調子が悪く、騙し騙し パソコンに(動いて・・お願い!いい子ね、ありがとう)って、お願いしつつ使っておりましたが、もうダメ・・・と言うことで 家のパソコンがしばらく入院することになってしました。

しばらく 更新等出来なくなるかと思いますが、退院しだい又更新させて頂きますので、よろしくお願い致します。一週間ほどで直る見込みです。




  [ 食料危機が始まった? ]

☆ 23日の 読売新聞から

穀物輸入額、世界的価格高騰で33%増…数量は2・5%減

穀物価格の世界的な高騰を背景に、2007年度の穀物類の輸入額が前年比で33%増加し、9682億円に上ったことが、23日に財務省が発表した貿易統計で明らかになった。

 輸入数量は2649万トンとなり、逆に2・5%減少した。

 主な国・地域別では、最大の輸入先である米国が41・2%増の6620億円と最も高い伸びを示した。欧州連合(EU)域内からは10%増、中国が7・3%増と続いた。

 穀物類の輸入の多くは、飼料用を含むトウモロコシと小麦が占めている。07年度中に小麦の国際価格は約2倍、トウモロコシは約5割値上がりした。


☆ そして 9日の フジサンケイ ビジネス から

【納得ゼミナール】アジアを襲う食糧危機 「安定供給の時代」終焉の見方

パンや乳製品など食品価格の値上げが相次いでいるが、海外ではアジアを中心にコメや小麦など主食の穀物が2倍に値上がりするなど食糧危機の様相を見せ始めた。食をめぐる世界規模の構造変化が背景にある。オイルショック以来、30年余にわたり穀物価格が安定推移した時代が終焉(しゅうえん)を迎え「アグフレーション(食料インフレ)時代」が幕を開けたとみられている。

 ◆輸出規制相次ぐ

 タイに次ぐ世界2位のコメ輸出国インドは3月末、米価急騰に対応し、すべてのコメの輸出停止を決めた。すでに世界最大のコメ生産国の中国やベトナムなど他の輸出国も輸出規制に動いている。最大のコメ輸出国、タイは4日、輸出を維持する方針を表明したものの、同国の米価は昨年5割も上昇。その後も値上がりが続き、いつ規制をかけてもおかしくない状況だ。

 主食穀物を輸入に頼る消費国には混乱が広がっている。世界最大のコメ輸入国フィリピンは共産系ゲリラが食糧不足で不満を募らせる市民を扇動。コメ輸送車が襲われるなど政情不安が高まっている。アロヨ大統領は、国内で穀物の買いだめをした場合、経済サボタージュ行為とみなし、最悪死刑とする厳しい取り締まりを警察に要請した。

 昨年、ブット元首相暗殺事件が起きたパキスタンでも小麦不足が現在の政情不安を拡大する心配がある。バングラデシュでは昨年来、米価が倍になり、多くが1日1食で生活。エンゲル係数は7〜8割に跳ね上がったという。インドネシアは食品を中心に3月の消費者物価が1年半ぶりの高水準である8・2%となり経済基盤を脅かしている。

 ◆温暖化が収穫に打撃

 国連食糧農業機関(FAO)によると、世界の食品価格は2005年末で1998〜2000年比1・2倍にすぎなかったが、07年末には1・8倍以上へと急騰した。英公共放送BBCは、国際的な穀物相場が、70年代の2度のオイルショックにより高騰して以来、高すぎず安すぎない水準で推移してきた「ゴルディロックス(適温)時代」が終わりを告げたと指摘した。

 この背景にあるのが、需給両面で進む構造変化だ。

 需要面ではまず、05年に65億人だった世界人口(国連推計)が50年後に92億人へと1・5倍に増えるのに加え新興経済国で食品の大量消費が進んでいる。たとえば中国では可処分所得の増加に伴い食が西洋化し、1人当たり年間肉消費が80年の20キロから07年には50キロに増加。肉牛1キロを生産するのに7キロの穀物が必要とされ、新興経済国が近い将来、世界の食糧の過半数を消費するようになる。

 また、米ブッシュ政権のエネルギー政策に基づき、10年までに石油代替燃料のバイオエタノールに全米のトウモロコシの3割が消費される見通しだが、この流れはヘッジファンドなどによるマネーゲームで加速。ドル建て資産から穀物先物取引へのシフトで穀物価格を実需以上に押し上げた。

 これに対し供給面で穀物価格を急上昇させている要因が、昨年の天候不順による農作物被害だ。干魃(かんばつ)や台風、大雨による洪水被害などが北半球の広い地域を襲った。これがアジアの食糧危機の直接の要因となったが、気象専門家は、大規模自然災害の増加が地球温暖化と無縁ではないと指摘。昨年の農作物被害が一過性にとどまらず、今後一段と拡大する心配もある。

 穀物価格の上昇は飼料価格を通じ食肉や乳製品の価格に反映されることはいうまでもない。アグフレーションはアジアだけでなく、中南米や欧州にも広がりつつあり、日本の経済の先行きや食糧安保論にも影響を与えそうだ。(佐藤健二)


☆ そして 最後に 世界飢餓にまつわる12の神話 その2 より

世界飢餓にまつわる12の神話


【神話 その2】
干ばつや凶作が飢饉を引き起こす。自然災害のせいだ。

【事実】
「この村でも大勢が餓死したわ。裕福な農民たちは米を買い占めて、貧しい小作人たちに見せないよう隠していた。洪水のためそれほどたくさんの食糧がなかったのかもしれないけれど、あの時、食べ物がみんなに分けられていたら飢えで死ぬ人は一人もいなかったと思うわ」1974年の大飢饉後にバングラデシュの小作人が語った言葉。


凶作の年はしばしば裕福な農民や商人が食糧を買い占め値段をつり上げる。目の前に食糧があっても、貧しい人たちは食べ物を買うお金がない。借金に追われる零細農民や小作人たちは最安値で収穫物を全部を買いたたかれ、土地も買いたたかれ、生活の糧そのものを失ってしまう。


1982 年から85年に「干ばつに襲われ」多くの人々が餓死したとき、サヘル諸国の多くは農作物の輸出を増加させていた。干ばつの年1984年に記録的な量の綿花がこれらの国から輸出された。エチオピアでは長年の軍備強化と内戦が海外債務を増やし(政府は食糧生産より輸出作物に肥沃な農地と水資源を優先させ)、多くの若者が農地を耕す代わりに軍隊にとられ、ゲリラへの協力を疑われた住民が数十万人も自らの農地を離れ他所へ強制移住させられた。1980年代始めに干ばつを経験したサハラアフリカ地方の31諸国のうち、飢饉に襲われ人々が餓死したのはモザンビーク、アンゴラ、スーダン、チャド、エチオピアの5ヶ国のみだった。

だれが食糧購入の手段を持っているのか?
お金がないかぎり、市場に食糧があっても貧しい人たちは食べ物を手に入れることができない。
だれが恒常的に生存境界線ぎりぎりに追いやられているのか?
凶作は普段から搾取され栄養が不足がちの貧しい人たちに死をもたらし、豊かな人たちに金儲けのチャンスをもたらす。
農業システムの崩壊が干ばつの被害を拡大している。
古来人々は干ばつや洪水の年にも被害を最小限におさえるための技術と知恵を培ってきていた。しかしこれらの伝統的な技術と知恵はしばしば無視され「近代的」農業技術が自然災害へのもろさの度合いを増している。
だれが、だれに対して「食糧不足」を戦略的に使うのか?
食糧はしばしば戦争の武器として使われ、結果として餓死が作り出される。
気まぐれな自然現象に責任を押しつけるのは簡単だ。だけど人為的な要素が大勢の人をちょっとした天候の変化にも大被害を受けるようなもろい状況に押しやっている。どんな自然災害があっても、お金のある人には食べ物がある。危機の時に飢え死にするのは貧しい人たちだけだ。数百万人もの人たちがアジアやアフリカで生存ギリギリの境界線に陥れられている。金持ちに土地を取り上げられ、借金の罠にはめられ、働いても二束三文の賃金しかもらえないからだ。自然現象が人を餓死させるのではない。自然現象は崖っぷちに追いやられている人たちへの最後の一押しだけだ。人間が作った組織や政府が、どの人が食べてどの人が飢え死にするのかを決めている。アメリカで冬にホームレスの人たちが寒さで命を落とすからといって、自然現象の責任にする人はいないだろう。人間が作った社会や経済が真犯人なのだから。



アジアで起きていることです。
すぐ身近に起きています。
現に 日本でも スーパーからバターが消えています。
バターだけのうちはいいです・・が・・・。

この食料危機が 温暖化による天候不順だけが原因なんて 単純に考えてる人はいないと思います。

誰かの意図によって 生かされる人、死んでもいい人が決められるなんて・・・絶対に 許せません。


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  [ 新型インフルエンザ? ]

このところ 新型インフルエンザについての報道が目に付きます。
YAHOO ニュース

これって? もちろん 流行の恐れがあるために・・って、言ってはいるけれど いつも対処が後手後手になる日本の厚生省にしては 今回はずいぶんと手回しがいいと思いませんか?
何だか もう流行することがわかっていて事前に手を打っている感がしてしょうがないのは私だけでしょうか?

私のつまらない思い過ごしであるならばいいのですが、そのほうが絶対いいのですが・・・!

計画が進んでいる?人口削減計画?

人口削減計画とは・・・世界を影で操る人達 権力者達は 今の地球上の人口60億が多すぎるとして 彼らの考える適正人口10億人にまで減らそうと考えています。
そして 彼らの判断で必要とする人達(多分 奴隷のように自分達の指示通りに動く人達)を残して
それ以外の彼らの言う 無駄飯食い(ようするに一般人?私達のこと?) を抹殺することです。
そして その方法は 人工的に作った新型のウイルス 細菌による病気、戦争、人工的に起こす地震 津波などの気象操作(HAARPと言う人工的に地震を起こす兵器もすでに出来ています)などです。


人口削減計画? なに寝ぼけたことを言ってるのよ? 頭大丈夫? そんな馬鹿な・・陰謀なんてあるわけないじゃないの?

そうですか? 今までだって 歴史を振り返ればたくさん陰謀はありました。

第二次世界対戦での真珠湾攻撃も開戦をする為の口実を作るために アメリカは知っていて わざと日本に攻撃させた、と言うことも 今では事実として認識されています。

911アメリカ同時多発テロにしても、映像を見ていただければ、お分かりになるでしょう。

陰謀は無い・・と言うほうが難しいのではないでしょうか?

今 世界を操る権力者達は 世界統一政府を作ろうとしています。
しかし 最近のアメリカの経済破綻などで 力が弱まっています。
なんとか 権力の回復がしたい・・そのためには 手段を選ばないのです。

この話を 作り話 笑い話としてもらっても構いません。

でも ちょっとだけでいいですから、冷静に いろんな角度からこのニュースを見てみてください。
ただ単に 自然発生した新しいインフルエンザが流行するらしい・・・怖いわねぇ・・ワクチンを打ちに行きましょ・・・って、簡単に済ませないでください。

少しでも、私達が警戒することで、やりにくくなる、出来なくなるのです。

自分達の身を守るために 少しでいいですから・・・・!

もう一度 このビデオをご覧ください。





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  [ チベットのこと 2 ]

チベットの問題について、マスコミはほとんど報道しなくなりました。

どうしてでしょうか?中国の報道規制で 新しい情報が入ってこなくなったこともあるのでしょうが・・・何かの圧力がかかっていることも事実です。

私達は、マスコミが報道しなくなると、つい他の出来事に気をとられ忘れてしまいがちになります。

でも、このチベットの問題は 解決したわけではなく まだ確実に存在しているのです。

私達は この問題に関して・・まぁ なんて酷いことでしょう・・中国は人権をどう考えているのかしら?・・なんて人事のように考えていますが、これは 決して人事ではないのです。

聞いた話によると、中国側は、チベットの粛清が、成功したら、次は、台湾。その次は、沖縄を、標的にしているそうです。最終的には、九州から、日本全土、朝鮮半島までを、支配したいと、考えているそうです。


中国による日本中国化計画について




チベットのこと、今までの経緯は私は、詳しくは知りません。お恥ずかしいことに、私もこの問題が起きるまで、中国がチベットに対して、こんなに非人道的なことをしているなんて知りませんでしたし、興味もありませんでした。そして 少し調べてみました。

チベットに対する行為・・・これは、おかしなことですよね。別の国が、突然 ここは自分の国の一部にする・・と言って、今まで平和に暮らしてきた人の生活を取り上げ、挙げ句に宗教にまで口をだし、弾圧までくわえているのですから・・・どうして、このようなことが許されるているのでしょうか?

おかしいと・・不条理だと思うのであれば、私達も、小さいながら声をあげていかなければいけないのではないでしょうか?
明日は わが身・・かも知れないのです。

先日、地方局である関西テレビに、天台宗のトップの住職が、いろいろなしがらみで、大変なのに、それを、覚悟の上で、テレビの生放送中に、出演し、声明文を、読みあげました。
これは、もの凄く勇気の要ることだと思います。
そして、この僧侶の勇気ある声を消すことなく、この声をみんなの力で大きなものにしていかなければならないと思い、ブログに転載することにしました。声が大きくなれば、無視することが出来なくなるでしょう。そうすれば、もっと真実が見えてくるはずです。そして 真実が見えれば、解決策もでてくると思います。



以下は MIXIの「Free Tibet」からのコピーです。ユーチューブの画像は、削除される可能性もあるそうですので、文章として書き起こして頂いています。



チベット問題で日本の仏教界の一部にも動きがあった!!

4月5日11時ごろ、関西テレビの「ぶったま!」という番組でそれは紹介された。「今週のNEWS20面相」というコーナーで青山繁晴氏がニュース解説をするのですが、そこに天台宗の別格本山である書寫山圓教寺(しょしゃざんえんぎょうじ)の大樹執事長が生出演、自らの言葉で声明を出されました。

全文、テレビからの口述筆記。まずは読んでください! ↓



いま私たち日本の仏教者の真価が問われています。

チベットでの中国の武力行動によって、宗教の自由が失われる事に、心から悲しみと止むに止まれぬ抗議を表明せずにはいられません。私たちはあくまでも宗教者、仏教者として僧侶をはじめとするチベット人の苦しみをもはや黙って見過ごす事ができません。

チベット仏教の宗教的伝統をチベット人の自由な意思で守ると言う事が大切な基本です。皆さんは日本の全国のお坊さんがどうしているのかとお思いでしょう。

日本の各宗派、教団は日中国交回復の後、中国各地でご縁のある寺院の復興に力を注いできました。私も中国の寺院の復興に携わりました。

しかし、中国の寺院との交流は全て北京(政府)を通さずにはできません。ほとんど自由が無かった。これからもそうだと全国のほとんどの僧侶は知っています。

そして日本の仏教教団がダライ・ラマ法皇と交流する事を北京(政府)は不快に思う事も知られています。

あくまでも、宗教の自由の問題こそ重大であると私は考えています。

しかし、チベットの事件以来、3週間以上が過ぎてなお、日本の仏教会に目立った動きは見られません。中国仏教会が大切な友人であるなら、どうして何も言わない。しないで良いのでしょうか?ダライ・ラマ法皇を中心に仏教国としての歴史を重ねてきたチベットが今、亡くなろうとしています。

私たちは宗教者、仏教者として草の根から声をあげていかなければなりません。

しかし、私の所属する宗派が中国の仏教会関係者から抗議を受けて、私はお叱りを受ける可能性が高いし、このように申し上げるのは私たちと行動を共にしましょうという事ではないのです。

それぞれのご住職、壇信徒の皆さんがこれをきっかけに自ら考えていただきたいのです。

オリンピックに合わせて中国の交流のある寺院に参拝予定の僧侶もいらっしゃるでしょう。この情勢の中、中国でどんなお話をされるのでしょう。もしも宗教者として毅然とした態度で臨めないのならば私たちはこれから、信者さん檀家さんにどのような事を説いて行けるのでしょう。

私たちにとってこれが宗教者、仏教者であるための最後の機会かも知れません。



書寫山圓教寺執事長大樹玄承 

平成20年4月5日


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